いくらティショットがうまくても、最終的にパットがうまく決まらないことにはなかなかスコアは伸びません。特に経験の浅い初心者の方だとなおさら決まらないんですよね。なぜか?芝の影響や起伏の影響を考慮したイメージができていないのと、仮にイメージできたとしても、イメージしたとおりにボールを送り出せないからですね。
カップまでの軌道をイメージする
まずは上の画像のような平坦なところで練習するといいでしょう。だれでもカップインまでの軌道のイメージはつくと思います。
こんな感じでイメージした人はおしい!ヘッドのサイド部分からイメージするともっといいですよ。こんな感じで…
もうお気づきの方もおられるかもしれません。このクラブ、ヘッドに太いラインが入っているんですよね。それがあることによってヘッドからカップまで一本の太いラインを通す感じで、イメージのしやすさが格段にあがります。ヘッドの向きを微調整するとこのラインも一緒に動くイメージを頭の中に思い描いてみて下さい。ちなみにこのクラブは「ミズノMS-303」ですが、後継モデルである「MS-305」ももちろん太いラインはありますよ!
真っ直ぐあてる
これはもう何度も繰り返し打ち込んで、イメージしたラインどおりにスイングできるように練習あるのみ。フェース面を真っ直ぐにしたままスイングできればきっと入るはず。ちなみに、まっすぐ打つことに関してはフェースバランスのクラブがおすすめです。そうなると、やっぱりミズノさんのクラブは絶対おすすめです。
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まとめ
コースにでて実践で練習するのもいいけど、室内練習場などの平坦な所で練習することで、イメージに原因があるのかインパクト時のフェースの向きに原因があるのかわかると思います。ほとんどの場合、フェースが違う方向を向いていることで入らないことが多いと思いますが、‥‥ぜひ、挑戦してみてください。ちなみに、パークゴルフ専門店ティショットでは、打ちっぱなしだけでなく、パットの練習もできますよ。